女性医師の活躍について 

一昔前までは、医師といえば男性が就くのが主流で、女の人は助産師や看護師などの補助的な仕事に就くのが多かったです。そのため、女医の割合はかなり少なく、30年以上前までは全体の1割ぐらいしかいませんでした。しかし、女性の社会進出や高学歴化の影響もあり、女医の数も増加傾向にあります。割合も現在では3割は女医が占めるようになっています。診療別でみると、皮膚科や婦人科などが多く、外科や肛門科などが少ないです。女性患者が中心の婦人科や産婦人科では、特に人気があります。

女性医師の問題点について 

20代の若い医師の3人に1人は女性になっており、医師の世界での女性の活躍がめざましいです。しかし、日本の労働環境全体の問題でもありますが、出産・育児に関するバックアップ制度は遅れているため、30代後半以降になると現役の女医の数が少なくなる問題があります。また、働き方も結婚後は常勤から非常勤になり、短時間労働を選ぶ既婚者の女医も多いです。そのため、平均年収では、男性の医者に比べると100万近く低い傾向にあります。

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